2015年4月23日、東京中華総商会が主催する2015年第二回産業視察研修会は交通銀行東京支店で開催しました。東京支店が招待した12社の企業と東京中華総商会が招待した32社の企業代表が研修会に参加しました。

研修会場

　まず、東京中華総商会会長である株式会社日本大洋システムテクノロジー会長の蕭敬如氏が今回の研修会の目的と意義を紹介し、次に、日本中華総商会副会長である東京支店支店長夏慧昌氏が交通銀行と東京支店の歴史と現状について紹介し、最後に、関連業務の担当者は東京支店の現在業務状況、顧客サービスプランと将来の発展構想を紹介しました。参加した代表者たちは当行の紹介について非常に興味があり、銀行の顧客サービス、日系企業の中国市場進出、人民元オフショア業務と最新の金融改革政策などについて、積極的に質問などが上がり、夏支店長は一つ一つ真摯に答えました。今回のようなイベントは東京支店の在日ブランドイメージと社会影響力の向上を助け、日本現地企業との相互連絡を強化し、業務発展を推進します。同時に、自身の有利な顧客リソースを利用し、在日中国系企業と現地企業在日華人華僑企業の架け橋を構築しました。東京支店はこれからもいろんな形で、いろんな協会と更に多種多様なイベントを主催もしくは共催する予定であります。

東京支店支店長夏慧昌